会社沿革

会社沿革

SUCOの社名で知られるSUCO Robert Scheuffele GmbH & Co. KGは、80年以上にわたって、流体技術・動力伝達装置分野の製品に精通したスペシャリストとして地位を確立してきました。

1938

Robert Scheuffeleが機械工作所を立ち上げる

1945

Robert ScheuffeleとGeorg Fuhrmannが共同事業開始

1946

遠心クラッチ・ブレーキの生産開始

1953

ビーティッヒハイム=ビッシンゲンの新拠点に移転

1956

商標SUCOを国際登録

1960

自動車産業向け機械式圧力スイッチの生産開始

1969

電磁クラッチ・ブレーキの生産開始
欧州全域の販売ネットワークを構築

1979

油圧・空気圧用途に特化したSUCO圧力スイッチの開発促進。
同業界と戦略的提携

1980

広範な産業用途向けにHex 24圧力スイッチシリーズを開発

1984

広範な産業用途向けにHex 27圧力スイッチシリーズを開発

1987

カスタム配線済圧力スイッチなど製品ラインナップを拡大

1988

米国での販売開始

1993

自動車産業向けABSブレーキ装置用圧力ダンパを開発

1997

DIN ISO 9001認証を初取得

1998

企業連合を構築しアジア市場展開を開始

1999

子会社SUCO VSE Franceを設立

2002

南米・東欧に市場展開

2005

新社名:SUCO Robert Scheuffele GmbH & Co. KG
SUCOゼロクラッチを開発 "ZERO"

2006

最大400barの調整可能スイッチポイントを備えた世界最小の圧力スイッチを開発(特許取得)

2009

ESI Technology Ltd.(英国)を買収

2010

SoS技術採用のトランスミッタシリーズを開発

2013

創業75周年をむかえる

2014

インテリジェント機能つき機械式圧力スイッチを開発

2016

SUCOホームページをリニューアル。
新SUCO製品カタログを発行

2017

DIN EN ISO 9001:2015品質マネジメント規格に準拠し、
三回目の認証取得

202x

2020

SUCOグループのビジョンの策定

2019

南米市場での一貫した展開